自分らしく、島田らしく、人も会社もオンリーワン
島田電機は1933年に創業したエレベーターの押しボタンや到着灯などの意匠器具をひたむきに、まっすぐに作り続けてきたオーダーメイドのモノづくり企業です。
強みは、専門性・提案力・使命感の3つで、国内シェアは6割以上、日本の多くの高層ビルのエレベーターに当社製品が使われておりますが、海外へも進出しグローバルなオンリーワン企業、チャレンジングな100年企業を目指しています。
また、島田電機らしい仕組み仕掛け、自由度の高いオープンな職場環境、上下関係に縛られないフラットな組織風土により、従業員エンゲージメントを高めています。
これからも島田電機は、オーダーメイドのモノづくりを軸にしながら、過去や常識にとらわれず新たな領域にも挑戦し、事業の幅を広げ組織の質を高めていきます。そして、島田電機で働く一人ひとりが “全員主役” 自分らしく、島田らしく、人も会社もオンリーワン!そんな人中心の成長・やりがいを体現できる会社を創っていきます。
代表取締役社長 島田正孝
VISION<理念>
島田電機製作所は日本のモノづくり企業として、
1. 世界に認められるオンリーワン企業を創る
2. 社員が働くことに誇りを持てる企業を創る
理念1と2に込めた想い
社員一人ひとりが組織にも、顧客にも、社会にもかけがえのない存在であることは、素晴らしく大切なことだと考えています。
”全員主役” 自分らしく、島田らしく、人も会社もオンリーワン!人が中心の「成長・やりがい」を体現できる会社を創りたい。
MISSION <使命>
私たちはエレベーター意匠器具の専門メーカーとして、
1. 顧客の期待・要求・課題の解決に全力を尽くします
2. 世界の都市の発展と高層化に意匠のモノづくりで貢献します
使命1と2に込めた想い
日本で唯一のエレベーター用意匠器具の専門メーカー、ニッチトップ企業としての
責任とプライドで、市場に貢献し続けなければならない。
POLICY <方針>
経営方針
世界のエレベータ―市場における、当社プレゼンス(存在感)を高めていきます。
グローバルなオンリーワン企業、チャレンジングな100年企業を目指します。
品質方針
市場の変化、顧客ニーズを捉えた最高のモノ・コト・サービスを提供していきます。
仕事の質を高める努力を続け、顧客信頼度をさらに高めていきます。
教育方針
社員の成長なくして会社の発展はない。
社会人、企業人、島田人たる教育を行い、人間力を高めていきます。
SLOGAN <合言葉>
難しいは新しい、だから面白い
会社概要
社名 | 株式会社 島田電機製作所 |
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代表者 | 代表取締役社長 島田正孝 |
所在地 | 東京都八王子市大和田町3-11-1 Tel:042-656-1401(代) Fax:042-656-1402 |
設立 | 1949年2月24日(昭和24年2月24日) |
資本金 | 1,200万円 |
事業内容 | 各種エレベーター,エスカレーター用操作盤,表示器の製造及び販売 |
従業員 | 51名(2021年8月現在) |
ISO | 2003年にISO9001:2000の認証を取得 2018年にISO9001:2015の認証を取得 |
特許 | ・パネル・インジケーター 第3877601号 登録日2006年11月10日 ・発光点字 第3908061号 登録日2007年1月26日 ・表示器具 第4956449号 登録日2012年3月23日 |
商標登録 | ・ロゴマーク「![]() ・ブランド「SHIMAX」 商標登録第6193547号 2019年11月1日登録 ・ボタンちゃん 商標登録第6206175号 2019年12月13日登録 ・ボタンちゃん立体商標 商標登録第6227648号 2020年2月19日登録 |
取引先 (50音順) |
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海外拠点 | 島田電機(上海)有限公司 |
関連会社 | 株式会社内原電機製作所 株式会社カネダエンジニアリング |
アクセスマップ
■車でお越しの方
・浅川側の正門よりご入場いただき、左手奥にある来客用駐車場をご利用ください
■電車でご利用の方
・京王八王子駅から徒歩約15分
・JR八王子駅から徒歩約20分
■バスでお越しの方
・「大和田坂下」バス停から徒歩約8分
沿革
1933年 (昭和8年) | 東京都港区芝(現在の白金)にて創業。 創業者:島田有秋 ※日本のエレベーターメーカー 第一号機納入 日立1932年 三菱1935年 東芝1966年 | ![]() |
1939年 (昭和14年) | 事業拡大のため、世田谷区烏山に移転。 | |
1949年 (昭和24年) | 株式会社島田電機製作所として設立。 現在の事業体制としてスタート。 創立記念日:1949年2月24日 | ![]() |
1955年 (昭和30年) | 日立エレベータの仕事を開始する。 | |
1963年 (昭和38年) | 株式会社内原電機製作所を設立。 日立昇降機の電気品・監視盤などを広く生産する。 | ![]() ![]() |
1965年 (昭和40年) | 日本初の高層ビル(霞が関ビル36階)が建設され、その後は新宿都心部を中心に高層ビルが次々に建設され、島田電機の需要も増加する。 | |
1990年 4月 (平成2年) | 島田正孝 内原電機に入社し、日立水戸工場にて3年間の実習を行う。 | ![]() |
1993年 4月 (平成5年) | 島田正孝 島田電機に入社する。 | |
1993年 12月 (平成5年) | 社長島田正三郎の死去に伴い、副社長だった大里光基が社長に就任する。 | ![]() |
2000年 4月 (平成12年) | 社長大里光基の死去に伴い、島田清四郎が社長に就任する。 | |
2002年 (平成14年) | マシニングセンターを導入し、社内でアクリルの製作を始める。 | ![]() |
2003年 (平成15年) | ISO9001:2000認証取得する。 | |
2006年 4月 (平成18年) | 開発グループを発足し、自社で部品や製品の開発を始める。 | ![]() |
2006年 9月 (平成18年) | プロジェクトチームを発足し、中国の市場調査を開始する。 | ![]() |
2007年 9月 (平成19年) | 中国上海市に代表事務所を設立し、現地法人設立の準備を開始する。 | |
2008年 11月 (平成20年) | 上海市青浦区に島田電機(上海)有限公司を設立し、生産を開始する。4名にてスタート。 | ![]() |
2013年 2月 (平成25年) | 世田谷区烏山から八王子市(現所在地)に移転する。 建屋の床面積は烏山の約3倍となる。 | ![]() |
2013年 9月 (平成25年) | 島田清四郎に代わり、島田正孝が社長に就任する。 | |
2015年 (平成27年) | 巨大な中国市場における多様なニーズに対応するため、中国広州市に営業事務所を設立。 | ![]() |
2017年 (平成29年) | 中国へ進出して10年。 グローバルでの展開を更に拡充し続けている。 | |
2018年1月 (平成30年) | 市内の優良法人として、八王子法人会の「優法会」に、60社目の会員として入会が認められました。 | |
2018年6月 (平成30年) | 自社ブランド“SHIMAX”を立ち上げ、自社製品としてグローバル製品のラインナップを始める。 | |
2018年6月 (平成30年) | 工場見学会を始める。 | |
2018年7月 (平成30年) | ISO9001:2015認証取得する。 | |
2020年 2月 (令和2年) | 2階フロアを全面リニューアル。「一緒に働く」をコンセプトにした壁や仕切りのないオープンスペースとなっている。 | ![]() ![]() |
2020年 5月 (令和2年) | 「1000のボタン」を設置。 | ![]() |
2022年4月 (令和4年) | 一人ひとりの「らしさ」を引き出し主体性を高めるために、役割貢献型の人事制度に一新した。(詳細は採用情報を参照) | |
2022年8月 (令和4年) | 企画部を発足し、総務グループと企画グループを設け、経営(企画)を強化した。 |