加工技術

当社には1933年から受け継がれるエレベーター用意匠器具製造の加工技術があります。様々なノウハウを活かし、 「誇りを持って」モノづくりを行っております。モノづくりへのこだわりこそが、当社の事業発展への原動力です。

アクリル加工

材料切断
アクリルの厚材(キャスト材)を専用ノコ盤で必要なサイズにカット。
切削加工
マシニングセンタで立体の複雑な形状の切削加工が可能です。
加工データ作成、刃物の選定などは多くの経験が必要となります。
ペーパー仕上げ
切削加工後に、紙ペーパーで加工目を落とします。
バフ研磨
研磨機を使い、手作業でアクリル全体を綺麗に磨き上げます。形状が崩れないようにきめ細かい手加減が必要な作業です。
サンドブラスト
部分的にサンドブラストをかけ、白く綺麗なマット面に仕上げます。最終製品になった時にこの面が照光面となります。
仕様によっては印刷や塗装、重合接着なども行います。
工程内検査
仕様書図面などの要求事項及びアクリル作業基準により検査を行います。

板金加工

材料切断
ステンレス、鋼板などの板材をレーザー加工機にて必要な形状にカット。
表面へキズ、コゲなどが出ないように機械の微調整を行いながらキレイに加工します。
曲げ加工
ベンダー加工機にて必要な形状に曲げ加工を行います。意匠品の場合は、表面にキズや曲げ跡が出ないように工夫をします。
溶接加工
形状や用途に適した溶接を用います。アルゴン溶接、アーク溶接、スタッド溶接など、強度と意匠性の両方を考慮して作業を行います。
意匠仕上げ
ステンレスの表面をヘアーラインやバイブレーションなど意匠品として求められる仕上げ程度にキレイに仕上げます。
また、仕様により、塗装(LE・A)や印刷、発色、エッチングにより模様やマーク、文字を入れる場合も有ります。
工程内検査
仕様書、図面などの要求事項及び板金作業基準により検査を行います。

組立作業

カバー部の組立
ステンレスカバーにアクリルを取り付けます。アクリルの出っ張り、凹凸や曲り、隙間、キズが無いようにミリ単位で微調整を行いながら組立てます。
ボックス部の組立
LEDやランプ等の光源を取り付けます。配線などの結線作業を行います。
その他の部品
カバーとボックスを開閉させる機構や落下防止ヒモなどの必要な部品を取り付けます。
工程内検査
最終検査は社内の検査資格を取得した検査員が、お客様の要求事項及び弊社の検査基準により検査を行います。